ブログBLOG

お母さま、一人で悩まないで!

ごきげんよう。ことばの発達アドバイザーのまゆみです。

新年度が始まって数週間が経ち、あっという間にゴールデンウィークを迎えます。

0~3歳児さんたちの吸収力は、スゴイ!

ママと別れる時に、泣いていたのも数日で慣れて。

今ではブロック遊びに熱中し、お散歩で疲れて昼食をモリモリ食べて、午睡。

リズムよく過ごせるようになりました。

そしてお迎えでママの顔を見ると、号泣→抱っこ→ニコニコ笑顔♪

安全地帯をしっかり認識できていて、私たちもホッとします。


「預かるのではなく、一緒に育てましょう!」そんなスタンスで保育士は子どもたちと接しており、言語発達やオムツ外しを促し、コミュニケーションもばっちりです。少人数ならではの良さですね!

今春からは区の補助対象になり月120時間の保育で一か月料金が
第一子さんは31,500円、第二子さんでは17,500円、第三子さんでは5,500円になります。
※板橋区ホームページ参照

お預かりしている間に、日本語&英語の習得ができます。
オムツが外れます。
工作を通して指先が器用になります。
知育や生活習慣で各お受験に対応できるので、ほかのお教室に通わなくてOK。その分お休みの日は、保護者様とコミュニケーションの時間に当てられます!

お仕事をされている方・されていない方、海外の方、受験を考えている方、子育てに悩んでいる方などなど、
お預ける有は様々ですが、よつばっ子は楽しく毎日を過ごしています。

お子さまを送られた後、入口のスペースではいつでも雑談&お茶会ができて、リアルタイムに相談ごとができます。

保育の質が問われる昨今ですが、少人数には少人数の良さもあり、ベテラン保育士がお待ちしております!

困ったときは、いつでも情報提供させていただきますので、ご連絡をくださいませ。

お受験、幼稚園入園に向けて、お弁当箱やカトラリーの取り扱い方や、水筒の練習、お昼寝時間を調整したり、一人でトイレに行けるようにサポートしたり、個別に対応もしています。
第一子さんが幼稚園生の保護者様、就業証明不要・保育助成ありますので、第二子・第三子のお預かりをご検討ください。


こちら
●板橋区での受験情報、
付属幼稚園から内部進学のメリットとデメリット、
小学校受験と中学校受験はどっちがいいの?
中学受験と高校受験の違いって?
私立小と公立小の何が違うの?

など、インターネットで検索をしても迷ってしまうような場合は、ぜひメールを頂きたいと思います。Zoom相談も行っております!

こちら
●昨年の立ち入り調査の結果、
「認可外保育施設指導監督基準を満たす施設」の証明書を頂戴しております。
2023年~保育補助が受けられる次第です!
4月から7名募集しております。詳細はお電話かメールにてお問合せ下さいませ。

こちら
●2023年も個々の状況に合わせた、受験のご提案・サポートをさせていただきます。
☆2023年も「ゆるゆると小学校受験」「ゆるゆると中学校受験」を応援します!
詳細についてのご質問・体験レッスン(レッスンご希望の方)・ご見学など、ご希望の方も、お気軽にご連絡くださいませ!

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・ご両親が日本以外の国籍の方、日本語・母国語・英語のトリリンガルは可能です。
 ご相談ください。
・幼稚園相談、教育相談も承っております。
 ママ友には相談しにくいことはありませんか?プロの見解をこっそり教えます!
 
悩んだり迷っている時間はもったいないです。
淑徳さん・星美さんの受験を望まれる方も、下記フォームよりお問い合わせくださいませ。

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お母さま、お疲れさまでした!

こんにちは。
ことばの発達アドバイザーのまゆみです。


もうすぐ卒園。

お母さまのご協力で、今年も全員、オムツ卒業できます。


毎年のことですが、登園歴1年になると、月齢関係なくトイレで排泄ができるようになります。

今年も、早生まれで2歳のお誕生日を迎えたばかりの子どもたちも、オムツから卒業できました!

4月から幼稚園年少さんや2歳児クラスに進級する子どもたちが皆、頑張りました。


毎年思うことですが、オムツ外しはお母さまの覚悟がお子さまに伝わって、おトイレで排泄ができるようになっています。

「母の覚悟」に勝る方法はありませんね。

私たちはオムツ外しが完了するまで、お母さまを応援・サポートしております。お子さまにおトイレ排泄を促しますし、お子さまのタイプを分析して方法を考えて、提案しております。

しかし最終的には、お母さまの「幼稚園に行くまでにオムツを外したい」という強い思いと覚悟が、お子さまを成長させています。

今年のお母さま方も、本当にお疲れさまでした。

最後までお子さまと共に並走していただき、ありがとうございましたm(__)m




プロのコツをこっそりお伝えします!ご質問はやご相談はこちらから、お気軽にご連絡くださいませ!

ではまた、ごきげんよう。

トイトレ、進んでいますか?

こんにちは。ことばの発達アドバイザーのまゆみです。

8月に入りましたね。連日の暑さにはまいってしまいますが、洗濯物はカラッと乾いてくれるので、トイトレには最適な時期ですね。緊急事態宣言中ではありますし、ステイホームでトイトレに着手されている方も多いのではないでしょうか?

自己主張の「イヤイヤ」が始まる前に、卒乳・卒オムツができるようになっているとgoodです。

子どもも負荷が少なくて済みますし、何よりも外の世界に目が向くようになる前に生活リズムが安定していると、幼児教育の吸収率が違ってきます。

でもお母さま方、一生懸命根詰めないでくださいね。
特にトイトレは行きつ戻りつつ、「3歩進んで2歩さがる」イメージですから、気楽にいきましょう!
この夏、着手したことで素晴らしいです。一緒に楽しみましょう♪

子どもは今まで「オムツの中にいつしてもOK」のラクな環境から変わるわけですし、やる気分にもムラがあって当然です。もしお母さまが疲れてしまうことがありましたら、ご相談ください。私たちはいつでも、いつからでもお母さまと並走します!

プロのコツをこっそりお伝えしますから、ご質問はやご相談はこちらから、お気軽にご連絡くださいませ!

ではまた、ごきげんよう。

夏!何歳さんでもトイレトレーニング!!

こんにちは。
ことばの発達アドバイザーのまゆみです。

まだ梅雨空ですが、そろそろトイレトレーニングの準備を始めませんか?

近年、家でトイトレを頑張る自信がないお母さまが増えています。
そうなんです。あなただけではないのです。情報も多すぎて、子どもと家で向き合ってしまうと、何をどうしていいかわからなくなってしまう・・・特に第一子のお母さまたちは、真面目に一生懸命頑張っているのですが思うように進まなくて、報われない・・・
そんな時にネットで「頑張らなくていいんですよ。進まない時は一旦トイトレをやめて様子を見ましょう。」というアドバイスを見てホッとして、一時休憩した経験がある方もきっと多くいらっしゃると思います。

では、子どもの目線で考えてみましょう。
「オムツはかせたり、パンツはかせたり、オマルに座らせたり、何させるんだよ~!」とか、
「今までオムツの中でいつしてもよかったのに、何でトイレでしなくちゃいけないんだ??」だったり、子どもは言葉でうまく表現できないけれど、親が悩んでいる気持など考ることはなく、「今までの週間から抜けたくない」「期待にこたえてママの笑顔が見たいけれどうまくできない」なんて気持ちでいるかもしれません。
でもいつかしなくてはいけないわけですから、始める前にぜひ、「トイトレ導入プロジェクト」をたててください。良い想像も悪い想像も頭の中で考えて始めるより、紙に書いてイメージしていただいたほうが、大人も子どもも頑張れるものです。基本の柱ができていれば「ぶれる」ことはすくなくてすむかもしれません。

やるからには中途半端で終わらせない、確固たる気持ちを持った方がよいでしょう。母のその覚悟は、子どもには伝わりますよ。グズッて抵抗しても、泣き叫んでも、ヤダって言っても「トイレでしなくてはいけない」という母の覚悟が伝わったときに、子どもは今までの快適なオムツ生活から抜け出す気持ちになることもあります。それでも毎回トイレで成功するビジョンは描けませんから、「気長に行きましょうね」だったり、10回失敗したことより1回の成功を喜んだり、「失敗するから成功する」という考え方で、日々頑張っているのではないでしょうか。

私たちもお母さまと一緒です。日々子どもの成功に一喜一憂し、トイレに間に合わなかったときに反省したり。。。でも私たちはチームで頑張っていますから、楽しめるのだと思います。一人で頑張っているお母さま、いつでも並走しますから、ご相談くださいね。悩んでいる時間がもったいないですよ。

以下、スクールでのオムツ外し(トイレット・コミュニケーション)の考え方を記載します。

◆トイレトレーニングの考え方◆
推奨するトイレット・コミュニケーションは、オムツをしていたとしてもトイレで排泄することを示します。トイレで排泄するトレーニングは、生後スグから始められます。

トイレトレーニング=オムツ外しではないことを認識いただき、気付いた時から始めていただくと、自我が芽生えてから行うよりもお子様の負担は軽減されるメリットがあります。
そのために保護者様は、お子様の排泄リズムをチェックし把握することから始め、排泄できそうなタイミングをはかってトイレに連れて行き、排泄の経験をさせてあげることがファーストステップになります。       

排泄の感覚、コントロールが意識できると、次の「自分で排泄を伝える、自らトイレに行く」というセカンドステップに進みます。トイレでの排泄が自らできる結果、「オムツ」が外れるのです。
アメリカ小児科学会の研究によるチェックリスト

  ①歩く・おすわりができますか? (トイレに座る基本です)
  ②保護者の真似をしますか? (大人の真似は、トイレも真似したいと思うサインです)
  ③絵本や物を決まった場所にお片づけができますか?
       (生活には決まった場所がある、というルールがわかってきたサインです)
  ④「イヤ」と言えますか? 
       (自分の気持ちを伝える成長の証で、イヤと言える関係かどうか、が大切です)
  ⑤パンツ・ズボンを自分で脱ぐことができますか?
       (身のまわりの自立に関心があるかどうかの、バロメーターです)
  ⑥保護者のトイレに関心がありますか?
       (大人がトイレをする様子を見て、関心があるかどうかがとても重要です)
  ⑦尿意を伝えられますか?(身体の準備ができているかどうかの、大切なポイントです)

現在、「無理してオムツをはずさなくても良い」という意見のほうが通りがよく、オムツの性能もよいため、オムツを外すタイミングも年々遅くなっておりますが、心と身体と脳の発達バランスを知るためにも、昔ながらの「1歳までにトイレで排泄する習慣が出来る」という意識は必要です。また、年々「トイレになると緊張してできなくて、半日~1日我慢をしてしまう」というお子様も増えていますから、オムツ習慣になる前に、一日も早いうちに「トイレで排泄できた」という経験をさせてあげてください。
                                    
 ではまた、ごきげんよう。