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2021.06.21

夏!何歳さんでもトイレトレーニング!!

こんにちは。
ことばの発達アドバイザーのまゆみです。

まだ梅雨空ですが、そろそろトイレトレーニングの準備を始めませんか?

近年、家でトイトレを頑張る自信がないお母さまが増えています。
そうなんです。あなただけではないのです。情報も多すぎて、子どもと家で向き合ってしまうと、何をどうしていいかわからなくなってしまう・・・特に第一子のお母さまたちは、真面目に一生懸命頑張っているのですが思うように進まなくて、報われない・・・
そんな時にネットで「頑張らなくていいんですよ。進まない時は一旦トイトレをやめて様子を見ましょう。」というアドバイスを見てホッとして、一時休憩した経験がある方もきっと多くいらっしゃると思います。

では、子どもの目線で考えてみましょう。
「オムツはかせたり、パンツはかせたり、オマルに座らせたり、何させるんだよ~!」とか、
「今までオムツの中でいつしてもよかったのに、何でトイレでしなくちゃいけないんだ??」だったり、子どもは言葉でうまく表現できないけれど、親が悩んでいる気持など考ることはなく、「今までの週間から抜けたくない」「期待にこたえてママの笑顔が見たいけれどうまくできない」なんて気持ちでいるかもしれません。
でもいつかしなくてはいけないわけですから、始める前にぜひ、「トイトレ導入プロジェクト」をたててください。良い想像も悪い想像も頭の中で考えて始めるより、紙に書いてイメージしていただいたほうが、大人も子どもも頑張れるものです。基本の柱ができていれば「ぶれる」ことはすくなくてすむかもしれません。

やるからには中途半端で終わらせない、確固たる気持ちを持った方がよいでしょう。母のその覚悟は、子どもには伝わりますよ。グズッて抵抗しても、泣き叫んでも、ヤダって言っても「トイレでしなくてはいけない」という母の覚悟が伝わったときに、子どもは今までの快適なオムツ生活から抜け出す気持ちになることもあります。それでも毎回トイレで成功するビジョンは描けませんから、「気長に行きましょうね」だったり、10回失敗したことより1回の成功を喜んだり、「失敗するから成功する」という考え方で、日々頑張っているのではないでしょうか。

私たちもお母さまと一緒です。日々子どもの成功に一喜一憂し、トイレに間に合わなかったときに反省したり。。。でも私たちはチームで頑張っていますから、楽しめるのだと思います。一人で頑張っているお母さま、いつでも並走しますから、ご相談くださいね。悩んでいる時間がもったいないですよ。

以下、スクールでのオムツ外し(トイレット・コミュニケーション)の考え方を記載します。

◆トイレトレーニングの考え方◆
推奨するトイレット・コミュニケーションは、オムツをしていたとしてもトイレで排泄することを示します。トイレで排泄するトレーニングは、生後スグから始められます。

トイレトレーニング=オムツ外しではないことを認識いただき、気付いた時から始めていただくと、自我が芽生えてから行うよりもお子様の負担は軽減されるメリットがあります。
そのために保護者様は、お子様の排泄リズムをチェックし把握することから始め、排泄できそうなタイミングをはかってトイレに連れて行き、排泄の経験をさせてあげることがファーストステップになります。       

排泄の感覚、コントロールが意識できると、次の「自分で排泄を伝える、自らトイレに行く」というセカンドステップに進みます。トイレでの排泄が自らできる結果、「オムツ」が外れるのです。
アメリカ小児科学会の研究によるチェックリスト

  ①歩く・おすわりができますか? (トイレに座る基本です)
  ②保護者の真似をしますか? (大人の真似は、トイレも真似したいと思うサインです)
  ③絵本や物を決まった場所にお片づけができますか?
       (生活には決まった場所がある、というルールがわかってきたサインです)
  ④「イヤ」と言えますか? 
       (自分の気持ちを伝える成長の証で、イヤと言える関係かどうか、が大切です)
  ⑤パンツ・ズボンを自分で脱ぐことができますか?
       (身のまわりの自立に関心があるかどうかの、バロメーターです)
  ⑥保護者のトイレに関心がありますか?
       (大人がトイレをする様子を見て、関心があるかどうかがとても重要です)
  ⑦尿意を伝えられますか?(身体の準備ができているかどうかの、大切なポイントです)

現在、「無理してオムツをはずさなくても良い」という意見のほうが通りがよく、オムツの性能もよいため、オムツを外すタイミングも年々遅くなっておりますが、心と身体と脳の発達バランスを知るためにも、昔ながらの「1歳までにトイレで排泄する習慣が出来る」という意識は必要です。また、年々「トイレになると緊張してできなくて、半日~1日我慢をしてしまう」というお子様も増えていますから、オムツ習慣になる前に、一日も早いうちに「トイレで排泄できた」という経験をさせてあげてください。
                                    
 ではまた、ごきげんよう。