小学校受験で必須、お話の記憶

こんにちは。ことばの発達アドバイザーのまゆみです。
今月のレッスン通信でお伝えし忘れた「お話の記憶の重要性」についてお伝えします。
よつばのちいくレッスンでは、1歳さんから「注意深く話を聞く」練習をしています。質問にシールを貼ったり、色を塗ったり、線でつないだりして、練習を重ねています。年少さんの秋には、短文の記憶を始めます。年中さん・年長さんへ、成長とともに文章は長く、頭の中での整理が複雑なものにも対応ができます。
読み書き計算も大切ですが、小学校の受験では数字や文字はほとんど書きません。
(数字は、〇や△の記号で表記しますね。)
脳の回路形成の途中の未就学時期では、『聞き取り、整理し、処理する』ことが重要なのです。
学校での学習が始まると、先生のお話を耳で聞いて処理していかなければなりません。
その為の土台が、お話の記憶です。
「お話の記憶」のトレーニングは、ご自宅で簡単に行うことができます。
はじめは、絵本の読み聞かせをした後に『何がでてきた?』『どんなお話だった?』などの質問をしていただくことでOKです。
(「それなら、やっているわ」とおっしゃるお母さま方が、ほとんどだと思います!)
次のステップとして、市販のお話の記憶問題集の簡単なもの(短いもの、設問も2~3問)から始めましょう。(もちろん、手作りもできます。)
ポイントは、1日1枚(4~5分)で良いので、1年・2年と毎日続けること。
継続することで回路が強化されます。
慣れてきたら長文、設問数も10~15問へとステップアップしていきましょう。
幼稚園クラスのレッスンでも行っています。
お母さまとの「お話の記憶」に集中しなくなったら、ご相談ください。
他にも、プロのコツをこっそりお伝えします!ご質問はやご相談はこちらから、お気軽にご連絡くださいませ!
ではまた、ごきげんよう。
今月のレッスン通信でお伝えし忘れた「お話の記憶の重要性」についてお伝えします。
よつばのちいくレッスンでは、1歳さんから「注意深く話を聞く」練習をしています。質問にシールを貼ったり、色を塗ったり、線でつないだりして、練習を重ねています。年少さんの秋には、短文の記憶を始めます。年中さん・年長さんへ、成長とともに文章は長く、頭の中での整理が複雑なものにも対応ができます。
読み書き計算も大切ですが、小学校の受験では数字や文字はほとんど書きません。
(数字は、〇や△の記号で表記しますね。)
脳の回路形成の途中の未就学時期では、『聞き取り、整理し、処理する』ことが重要なのです。
学校での学習が始まると、先生のお話を耳で聞いて処理していかなければなりません。
その為の土台が、お話の記憶です。
「お話の記憶」のトレーニングは、ご自宅で簡単に行うことができます。
はじめは、絵本の読み聞かせをした後に『何がでてきた?』『どんなお話だった?』などの質問をしていただくことでOKです。
(「それなら、やっているわ」とおっしゃるお母さま方が、ほとんどだと思います!)
次のステップとして、市販のお話の記憶問題集の簡単なもの(短いもの、設問も2~3問)から始めましょう。(もちろん、手作りもできます。)
ポイントは、1日1枚(4~5分)で良いので、1年・2年と毎日続けること。
継続することで回路が強化されます。
慣れてきたら長文、設問数も10~15問へとステップアップしていきましょう。
幼稚園クラスのレッスンでも行っています。
お母さまとの「お話の記憶」に集中しなくなったら、ご相談ください。
他にも、プロのコツをこっそりお伝えします!ご質問はやご相談はこちらから、お気軽にご連絡くださいませ!
ではまた、ごきげんよう。